『暮らしに役立つ美しいカゴ』購入
こんばんは。
近所の本屋はどこも、
手芸関係の本の種類が少なく…
ネットで探して購入しています。
ですが、内容が見れないのが悩みどころ。
『暮らしに役立つ美しいカゴ』
こちら、まさしくタイトルに惹かれて内容が気になって
AmazonのKindleUnlimitedを購入してるので、探したら読み放題ではなかったけど、中身を少し見ることができたんですが、表紙通りの素敵なカゴが沢山!
さっそく購入しました。
表紙を見た時から作ってみたいなと思ったこの
「インフィニティ型のかご」
作り初めました( ´﹀` )
テープをカットする段階でミスして愕然としましたが
30mの新品をおろしたので足りないわけじゃないし!と気を取り直してさっそく底作りです。
私だけでしょうか…
凄く力が入るので底を編んでる最中から
もう腕が悲鳴を上げています。
隙間が空いてしまうのを左手でひたすら
固定しながら編んで行ってるんですが、
この痛みは明日筋肉痛確定です:( ;´꒳`;):
模様部分は結構大変そうなデザインで、
難易度高そうやなとは思ってますが楽しみです。
旦那の靴下完成
異様に長く見える旦那用の靴下が完成
吐き口がゴム編みでキュッとなってるので
そう見えるのかな…
履いてもらうとピッタリ、いい感じ。
ブロッキングというものをやろうかなとも思いましたが、
ソックブロッカーは23㎝サイズしか持っていないので、
軽く水通しして終了。
今日さっそく履いていってくれたので、
履き心地の感想を聞くのが楽しみなようで怖いようで…
お次は息子の靴下にとりかかってます
昨日から急に寒くなって手がかじかんでなかなか進みません。
1目ゴム編みで模様なし、
旦那と同じデザインにしようと思います。
息子は中学1年生で小柄なので、
私とおんなじくらいだもんね。
けど甲が低いから棒針のサイズを下げたがいいのかな?
そう思いながら、息子の足のサイズを測ったらなんと!
24.5㎝!!!
私より2㎝もデカくなってる…
横幅は旦那と同じくらいになってたので、
旦那と同じサイズで甲の長さを調節することにしました。
いやーーー
ちょっと前に足裏を合わせた時は
大きさ変わらんね!って言ってたのに。
男の子はすごいですね。
靴下編んでもすぐ小さくなって履けなくなるのか。
急いで編まなきゃですね。
失敗しないコツ!靴下編みの成長過程
ミスの連発
こんにちは。
前回の記事で私の靴下編みの歴史を書かせてもらいました。
現在もまだまだ成長途中にあります。
『yucca』さんパターンの成長過程です。
一番左、パッと見ただけでわかる、つま先の様子がおかしいです。
途中の箇所で段数を数えミスしたり、編み目を落としてしまっているのに気づかず編み目が足りなかったり、どのマーカー?と何故か悩んでしまったり、書いてある文章の解釈が違っていて、何度か解いたりしながらつま先まで辿り着いたんですが…
つま先をとじる段階でおかしなことになってるのは分かっていましたが、
もうこれは教訓としてこのまま残そうと思ってとじました。
この経験を活かし、出来上がったのが左から2番目です。
これです。思ってた形。
最後に残った目数もちゃんとパターン通り!(当たり前のことなんですが)
1足目は穴を空けてしまい…
1足目は、リブにも甲の部分にも模様編みを入れたくて模様編みバージョンで編んでいったんですが、リブの模様編みで編み目を落とし、かかとに行く頃には目数はもうめちゃくちゃ。
とにかく全貌が見えないのでそこからどう対処していいかわからず、
穴が空かないような工夫もされているのに穴を空けるほどの実力。
我ながら恐ろしかったです。
何度も失敗し、何とか履ける靴下を編めるようになってわかってきたこと
- 自分の編み加減を決めること
- 文章パターンの場合、書いてある通りに編むこと
- パターンを無視してはいけない
- 模様を入れる場合は特に、途中で何度も目数を確認すること
自分の編み加減を決める
前回の記事で添付しましたが、同じパターンでも編み加減でサイズが全く違ってくるので、私は今現在、自分的に思ってるよりかキツめに編むようにしています。
文章パターンの場合、書いてある通りに編むこと
パターンを無視してはいけない
この2つに関しては、ホントに私のような大雑把な人間は重要視しないといけない点だと思いました。
文章タイプのパターンでは、M=マーカーが出てくるんですが、
Mから3目手前とか、MまでKとか、編み始めのMまでとか。
けどこのマーカー、編み始めのマーカーがいつの間にか編み棒から外れてしまっていて、また落ちてる…もう編みはじめくらいマーカーつけんでもわかるし!とわかった気で編み進めるとどのマーカーのことを言ってるのかわからなくなってミスにつながります。何度落ちても、めんどくさくても、大事なとこ(特にかかと部分)はちゃんとマーカーをつけるようにしたら、パターンを読んで???となることが無くなりました。
そしてマーカーをちゃんとつけるようになったら、パターンを無視する必要もなくなりました。
模様を入れる場合は特に、途中で何度も目数を確認すること
模様編みというのは「かけ目」で出来ているので、このかけ目がかけたつもりがかかってなかったり、ちょっとしたミスに気付かず進んでいくと、2~3目足らないってことになります。
靴下編みはどれも吐き口はゴム編みになっているので、全体の目数は偶数で構成されているんだと思うんですが、一目足らないだけで奇数になってしまい、一目だけならまだ気づいた時に増し目をして…と対応するかもですが、そんな感じでやって行くと私の1足目のような靴下が編みあがる可能性大なので1目でも大事な1目だと感じました。
まとめ
わかった気で編むと途端に難しくなる靴下編み。
驕らず、初心を忘れず、誠実にパターンの言うことを守りさえすれば簡単な靴下編み。
ワクワクな編みはじめのゴム編み、
緊張の走るかかと部分、
困難を乗り越え突入する甲部分、
長い道のりを経て名残惜しい気持ちでつま先部分。
最後のつま先をとじながら、次はもっと綺麗に仕上げるぞ!
と、次の新たな編み目を作り始める。
飽き性な性格ですが、こうやって続いている靴下編み。
いつか自分でパターンが作れるようになったらいいなと。
密かに思いながら日々、励んでます。
私の失敗が誰かの役に立てばいいな。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
私の靴下編みの歴史
初めて靴下を編みたいと思ったのは
初めて靴下を編んだと思ったのは何年前だろう?
編んでる人を見て、編んでみたいなとは何度も思ってたけど。
それまで編んだことのある物はマフラーだったり、スヌードやニット帽くらいで。
輪編みが出来るぐらいだったので、靴下の構造を見ると頑張ったら編めそう…
けど難しそう…って印象だったと思います。
多分これが初めての靴下編みかな?と思うのは
「つま先から編む かんたん、かわいいくつ下」
表紙を見て、難しくても編んでみたい!と思いました。
この本の、この表紙の靴下は編んだ記憶があります。
最近靴下編みがうまくいかず、この本を思い出して本棚を探してみたけど見つからない。
何でだ???
記憶を辿ってみたら購入したのではなく、図書館で借りたようです。
今思えば買っとけば良かったと思えるくらい、靴下編み初心者には分かりやすかったように思います。(全くの編み物初心者さんにはどうかわかりません)
けど難点が一つ、同じ太さの輪針が2本必要だったような気が…
記憶が曖昧なので、ますますまた見てみたくなりました。
まっすぐ編むだけでフィットする靴下
次に挑戦したのはまた何年も経った頃、ベルンド・ケストラーさんの本を見つけて。
かかとが無いタイプの靴下なので、一つパターンを覚えてしまえばテレビを見ながらでも編める!という簡単さで、息子がまだ小さかった頃、とてもお世話になりました。
この頃からソックヤーンという言葉をよく耳にしたように思います。
私もネットで色んなソックヤーンを探して編んでいました。
私の近所だけ?
そんな風に本を見ながら靴下編みを楽しんでいたんですが、
最近、本屋さんでめっきり靴下編みの本を見かけなくなりました。
本屋さんは2~3店舗あるんですが、田舎だからなのか、あまり購入する人がいないからなのか…
ちょっと前は1,2冊はどこの本屋さんにも置いてあったのに。
なので最近はもっぱらネットでパターンを購入したり、フリーのパターンをダウンロードして編んでみたり。
そんな感じで流れついたのがフリーのパターンを手に入れることができるコミュニティーサイト「Revelry」。
ほとんどが英文でいつも眺めているだけだったのですが、これまただいぶ前に「編み物 英文パターン ハンドブック」という本をブックオフで購入していたのを思い出して、それを見ながら編んでみることに。
日本の手芸本のパターンは編み図で表示してあって馴染みがありますが、英文パターンは文章だけ。それもパターン用語みたいな感じで、英語が読める人が英文パターンを見ても何のこと?っとなるような内容なんだそうです。
ハンドブックを見ながらでも解読できない文章は何か所もありましたが、何とか編み上げることはできました。けど、サイズが… とても大きい!
どうも編み加減が緩かったようです。
もう片方はキツめに編んでみると、思っていたサイズになりました。
下が最初に編んだ方。27㎝くらい。
上がキツめに編んだ方。23㎝くらい。
重ねてみるとこんなにも違う。
左右で大きさが違って履けないので解いてもう一度編みなおしです。
現在
また同じパターンで小さい方に合わせて編もうかなと思いましたが、
なんせ解読できない部分はパターン無視して勝手に編んでるので、違うのはサイズだけではなく…
ここまでたどり着くのに何度も途中で解いて編みなおしたりしているので毛糸ももうボロボロ…
次で完成させなくては!と思い、今度は有料のパターンを購入して編んでみることにしました。
インスタグラムでいつか編んでみたいなと思って見ていた
『yucca』さんのパターン。
英文パターンを編んでから、編み図よりも文章の方がわかりやすいなと感じ始めていて、こちらのパターンは文章のみと説明があったので、いくつもある素敵なパターンの中から一つを選ぶのは迷いましたが丈の短いパターンを購入しました。
最新の靴下事情がこちら。
まだブロッキング?っていうんですかね。
は、やってない状態なんですが、順調に編みあがってきています。
けど、ここまでくるのにまたまた何度も編みなおしています。
(パターンのせいではなく、完全に私のミスで)
左が初めて編んだものです。
こちらの成長過程はまた次の記事で書いてみようと思います。
私の靴下編みの歴史、
読んでいただきありがとうございました。
はじめまして
はじめまして。
他でもちらほらブログは書いてますが、
趣味のことだけを書く場所が欲しいなと思い開設しました。
よろしくお願いします。
私の趣味は手芸全般です。
今は「靴下」、「マクラメ」、「クラフトテープ」を主にやっています。
とても気が多いので色々手は出ちゃうんですが、今は家の中のあったらいいなという物を作っていこうかなと思い、この3点に絞っています。
動画の編集にも興味があって編集も勉強中です。
編集もしたいけどマクラメもしたい、編集の為に録画しとかないといけない、
けどなかなか編集が進まない…
そんな悪循環でスマホの容量がパンパンに…
なので拙い動画をスマホの容量を空ける為にyoutubeにこそっとアップしたりもしています。
なのでまだ『チャンネル登録お願いします』が言えてないので、
はやく言えるように日々勉強中です。
私は主に、手芸の本をお手本に趣味を楽しんでいるんですが、
本の通りにならないと何度も何度も作る時もあれば、
これでいいやん!と潔くオリジナリティを押し通す時などあります。
そんな、成功や失敗も記録していけたらなと思っています。